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スコア マーメイド・リーグ 広島－熊本１回戦 広島メモリアルスタジアム（広島１勝） 熊本 ０００ ０００ ０２０－２ 広島 １２０ ０００ ０１Ｘ－４ （熊）●若林、Ｋ．Ｇ－四五七 （広）○関－藤瀬、城下 戦評 開幕４連勝と圧倒的な強さを発揮している広島。その広島を止めるべく、ここまで登板が無かった熊本のエース・若林が、満を持して広島打線に挑む！ 対する広島の先発は、プロ初登板・初先発となる関。 １回表、熊本は水沢の２ベースからチャンスを作り、１死３塁のチャンス。しかし横川、武雷が抑えられて先制ならず。 １回裏、広島は２死から、青木がヒット後盗塁。そして伊達がタイムリーで続いて１点先制！ 隙のない攻撃で広島が１点を先制する。 ２回表、熊本は四五七がヒット後盗塁失敗するも、姫ノ島のヒット、井内の四球で１死１・２塁。しかし葛木、トゥーリが倒れてまたしてもチャンスを逃す。 ２回裏、広島は葦川のヒットから２死２塁とし、高倉のヒットで２死１・３塁。ここで今日プロ入り初スタメンの北条がセンター前へタイムリー！ 青木がヒットで続くと、伊達が２打席連続となるサード内野安打タイムリー。単打のみの４連打で２点を追加し、３－０と確実に試合をリードする。 ３回表、熊本は１死２塁と三度チャンスを作るが、横川、武雷のあたりはいずれもセンター岡崎のファインプレーでアウト。熊本、なかなか関を崩し切れない。 ３回裏、広島はまたも１死２塁とチャンスを作るが、若林もここは踏ん張って無失点。試合は依然３－０。 落ち着かない試合展開となった序盤だが、４回以降は、関、若林がともに立ち直り、試合は３－０のまま膠着状態へ。 ８回表、ここまで関を打ちあぐねていた熊本は代打・前田を投入。前田がヒットを放つや、代走・服部が２盗、３盗！ ここで大塚が右中間を破る３ベースを放ち、ようやく１点を返す。続く水沢も犠牲フライを放ち、２－３。熊本がようやく１点差に追い上げる。 しかし８回裏、７回から登板のＫ．Ｇが捕まり、葦川の２ベース、代打・越ケ谷のヒットで無死１・３塁とすると高倉が犠牲フライ。貴重な追加点をしっかり取った広島が、４－２とリードを広げる。 ９回表、続投の関は四五七に四球を出すも、後続を抑えてゲームセット。 プロ初登板・初先発の関が、完投でプロ初勝利。これで広島は開幕５連勝となった。 責任投手・本塁打 [勝] 関 （１勝） [Ｓ] [敗] 若 林 （１敗） [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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西日本新聞、沖縄タイムスより最新ニュース showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 西日本新聞 熊本 福岡 佐賀 大分 長崎 宮崎 鹿児島
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美しい日本の歩きたくなるみち-熊本県(-くまもとけん) 水前寺公園と熊本城下歴史探訪のみち(熊本市、天水町) 球磨川と人吉相良の歴史を訪ねるみち(人吉市) 矢部郷「通潤橋」へつづくみち(矢部町) 不知火海展望と土蔵、白壁の松合のみち(宇城市) 八代・火の国発祥の地、石工の里のみち(宮原町、八代市) 西南の役「田原坂」歴史のみち(植木町、玉東村) 阿蘇外輪山と白川水源、一心行の桜を巡るみち(白水村) 天草の海と切支丹を訪ねるみち(本渡市) あんずの丘と菊智城歴史探訪のみち(山鹿市、菊池市) 南小国・そば街道(南小国町)
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スコア 交流戦 熊本－福岡３回戦 山鹿市民球場（熊本２勝１敗） 福岡 ０００ ０００ ３００－３ 熊本 ００２ ０４０ ０１Ｘ－７ （福）●千田、アニス、龍造寺、大代－皇后崎、斉藤 （熊）○曙川、不来方、H鳶嶋、野留加－エヴァ 戦評 リーグ戦再開後を５勝と絶好調の熊本と４連敗中と足踏みが続く福岡。このまま勢いに乗りたい熊本の先発は曙川、悪い流れを切っておきたい福岡先発は千田。 試合は好調の熊本がペースを掴む。３回、エラーとヒットでツーアウト一・二塁とすると、３番・右川がやや甘く入ったブレーキナックルを捉えてセンター方向へ。大飛球がセンター頭上を超える長打コースとなると、二塁ランナーが悠々還って先制点を奪う。さらに紀野もタイムリーヒットで繋ぎ、さらに１点を追加する。 続いての得点も熊本。５回、二つのフォアボールと内野安打でワンアウト満塁とチャンスを作り５番・上村。ストレートを右方向に流し打ちすると、芯で捉えたボールはグングンと伸びていってライトスタンドへ。このグランドスラムで一気に４点を挙げて福岡を突き放す。 大量ビハインドとなった福岡だったが、こちらも７回に反撃開始。ツーアウト一・三塁として４番・鳴上。リリーフに上がった不来方のストレートをフルスイングすると、右方向への強烈な打球はそのままフェンスオーバーの３ランホームラン。４番の一発で福岡が三点差まで詰め寄る。 しかし８回、ツーアウトからヒットで出塁した水沢が盗塁を決めると、これを右川がセンター前ヒットで還してダメ押しに成功。そのまま９回を野留加が抑えて試合終了。理想的な試合展開で熊本が後半交流戦の初戦を白星で飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 曙 川 ４勝 [Ｓ] [敗] 千 田 １勝３敗 [本] 上 村 ３号 鳴 上 11号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア マーメイドリーグペナント戦 横浜－熊本２回戦 横浜スタジアム（横浜2敗） 熊 本 ０００ ２００ ０１０－３ 横 浜 ００２ ０００ ０００－２ （熊）◯長崎、H不来方、S大森－エヴァ （横）竹達、H永井、●饗庭A彩、浜野、ルクレツィア－坂井 戦評 初戦の熊本勝利から2戦目、連勝で勢いを付けたい熊本の先発はルーキーの長崎。対して立て直しを図る横浜は昨年の最優秀防御率投手の竹達をマウンドへ送った。 竹達がしばしばランナー抱えながら凌ぐ一方、長崎は3回1死までパーフェクト。しかし8番の坂井に四球を出すと、続く東雲に安打を許した上、ボークで二三塁として一気にピンチが拡大。そして二死から林田にタイムリーヒットが飛び出し、その後もワイルドピッチで点が入り3回終了時点で横浜が2点リード。しかし熊本打線もすぐさま反撃を開始。二死から四球とエラーで二三塁、ここで7番エヴァが右中間に落ちる2点タイムリーヒットを放ち同点となる。 その後はしばらくお互いスコアボードに0が刻まれていく。長崎は7回2失点、竹達は6回2失点でマウンドを降り、両者QSを記録。横浜は5回、熊本は7回に満塁のチャンスを作るも、共に無得点だった。ところが8回表、熊本は横浜の3番手饗庭を攻め立て、再び二死満塁のチャンスを迎える。打席に入ったの水沢の打球は127kmに押されドン詰まりのゴロだったが、これをセカンド林田が捌きあぐね一塁セーフ。土壇場で熊本が1点勝ち越しをもぎ取ることに成功した。 それからは8回を不来方、9回を大森が締めてゲームセット。熊本が球団創立以来初めての開幕カード2連勝とした。 横浜は2017年以来5年振りの開幕2連敗。失点全てにエラーが絡む歯痒い試合となった。 責任投手・本塁打 [勝] 長 崎 １勝 [Ｓ] 大 森 ２Ｓ [敗] 饗庭A彩 １敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア マーメイド・リーグ戦 熊本―広島1回戦(１勝０敗) リブワーク藤崎台球場 広島 ０００ ０１０ ０００－１ 熊本 ３０２ ０００ ０００－５ （広）●紫波、アニス、シカティッチ－二神、荒井 （熊）○秋田－葛木、法条 戦評 広島の先発は紫波、ホーム開幕戦を迎えた熊本は秋田が先発。 今日は熊本打線が好調。初回から武雷がヒットで塁に出ると海老名舞がストレートをバックスクリーンに弾き返す2ランで先制し、その後藤瀬のエラーの間にルーキー古美門が3点目のホームを踏んだ。3回にも紫波の乱調を逃さず2四球と古美門のヒットで満塁とし、水沢のタイムリーでさらに2点を追加した。 5回表、先頭の藤瀬が自身のエラーを帳消しにする逆方向へのソロHRで1点を返す。しかしその後は熊本の先発・秋田が4者連続三振などの好投で広島打線の反撃を寄せ付けず、そのまま9回まで投げ抜いた。 広島は秋田の前にわずか4安打に封じ込まれ連勝ならず。熊本は中軸がうまく機能した。 3節を終了してマ・リーグは連勝・連敗したチームは無し。交流戦までにどこが一歩抜け出すかが興味深い。 責任投手・本塁打 [勝] 秋 田 １勝 [Ｓ] [敗] 紫 波 1勝１敗 [本] 海老名舞 １号 藤 瀬 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ公式戦 熊本－横浜７回戦 リブワーク藤崎台球場（熊本４勝３敗） 横浜 ０００ ０１０ ０００－１ 熊本 ０１０ ０２４ ３０Ｘ－１０ （横）●八名瀬、饗庭A彩、ニシザキ、浜野－成岡、高城 （熊）○若林、瀬戸、鳶嶋、末永－マルティネス、エヴァ 戦評 上位争いに割って入りたい3位熊本が、首位横浜を迎えてのカード。 両先発は熊本が若林、横浜が八名瀬の左腕対決でプレイボール。 初回は互いに先頭打者が出塁するも併殺もあって無得点スタート。 しかし2回裏、この日5番の並中が八名瀬の直球を完璧に捉え、バックスクリーンへのソロホームランで熊本が先制する。 対する横浜打線が反撃に出たのは5回表。 二死からヒットで出塁した東雲を、続く立花がツーベースで還し1-1の同点に追い付いた。 このまま均衡した試合展開になるかと思われたが、その裏から熊本が猛攻撃を開始。 二死満塁のチャンスからラインホルトがライト線へ2点タイムリーヒットを放って勝ち越すと、 6回には四球とバントでランナーを置いた後9番の円谷から怒涛の5者連続安打で一挙4得点を挙げる。 ここで横浜は継投にスイッチするも勢いは止まらず、7回に3番手・ニシザキから紀野が会心のスリーランでダメ押し。 若林の後を受けた瀬戸、鳶嶋、末永らも無失点リリーフを完遂し、10-1の大差のまま試合終了。 熊本は第18節のワンサイドゲームの借りを返すかのような快勝を挙げるとともに、優勝争いへ再び名乗りを上げた。 敗れた横浜は2位札幌とのゲーム差が1に縮まり、ゲーム差2.5の中に3チームがひしめく混戦状態へ。 責任投手・本塁打 [勝] 若 林 ４勝３敗 [Ｓ] [敗] 八名瀬 ２勝４敗 [本] 並 中 ４号 紀 野 ５号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア マーメイド・リーグ 熊本－横浜９回戦 藤崎台県営野球場（熊本５勝４敗） 横浜 ０００ ４２１ ０００－７ 熊本 ２００ ０００ ０１０－３ （横）○法条、久木野－透野 （熊）●狛、牧野、アリス、白縫、小村、真壁－猪狩、四五七 戦評 僅差のリーグ2位3位による生き残りをかけた直接対決、先発は前回対戦と同じ顔合わせとなった。再度の浮上を狙う熊本は初回、姫ノ島のツーランホームランで幸先よく先制。続けてチャンスを作るが、ここは横浜先発・法条に連続三振でかわされる。 横浜は2回、3回と併殺でチャンスをふいにしてしまう。それでも4回、熊本先発・狛を連打で崩し塁を全て埋めると、善行寺晴が満塁ホームランを放ちビハインドから一気に2点のリードを得る。 この後は多用されたエンドランが奏功し、横浜が押す展開が続く。5回にそのエンドランから豊川のタイムリーなどで2点を追加すると、6回には2番手・アリスに対しツーアウトから打線が繋がり、透野のタイムリーで差は5点に。 法条は初回以降は攻撃を凌ぎ切り7回2失点、前回登板のリベンジを果たし横浜の2位堅持に貢献した。熊本は8回には代打・四五七が2番手・久木野からソロを放ったものの、流れからの得点は作れなかった。 責任投手・本塁打 [勝] 法 条 （５勝１敗） [Ｓ] [敗] 狛 （２勝３敗） [本] 姫ノ島 ６号②（法 条） 善行寺晴 ３号④（ 狛 ） 四五七 ２号①（久木野） 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ公式戦 熊本－名古屋 リブワーク藤崎台球場（熊本３勝１敗） 名古屋 ００３ ００１ ０００－４ 熊本 ０２２ ０１０ ００×－５ （名）●ミライ、さなえ、レイカー溝渕 （熊）〇狛、H蔦嶋、S大森ー法条 戦評 名古屋はミライ、熊本は狛が先発。 今日の藤崎台は先発が若干不安定。熊本は２回、ミライから古美門がヒットを放ってワンアウト一三塁とすると、バッテリーエラーと法条のタイムリーでこの回２点を先制。直後の３回表には名古屋も狛から３連打でノーアウト満塁とすると、わかちゃん、イビルアイが犠牲フライを放ち、さらに大喬もレフトへタイムリーを放ち３点を奪取。３回裏には武雷の２ランで熊本が勝ち越して中盤戦に入った。 ４回は両チーム三者凡退で攻撃を終えたが、５回裏には武雷が２打席連続となるホームランでリードは２点に。しかし６回表には名古屋もツーアウト二塁から溝渕のタイムリーで再び１点差に。さらに織田、マリアの連打で満塁とするが後続が倒れ同点とはならなかった。 熊本１点リードのまま、７回以降は投手陣が危なげなく０を並べる。９回表にはイビルアイと豊川のヒットでツーアウト二三塁まで持ち込むが、最後は大森が大喬をファーストゴロに仕留めてゲームセット。熊本が３連勝で最下位脱出を果たした。 責任投手・本塁打 [勝] 狛 ２勝２敗 [Ｓ] 大 森 ５S [敗] ミライ １勝２敗 [本] 武 雷 ５号 ６号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...